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繰り返し文

指定した回数繰り返す

指定した回数だけ一連の処理を繰り返すことができます。

5回、繰り返す
  「テスト」を表示
繰り返し終わり


変数も使うことができます

処理回数は、5//処理回数に5を代入
[処理回数]回、繰り返す//[]内は〜回というように、変数と文字列を一つの文字にするために必要
  処理回数を表示
繰り返し終わり

注意としては2行目の、[処理回数]回、繰り返す というところです。

[]で囲むことで、数式や変数などと文字列を合わせることができます。

上記の例の場合は、処理回数という変数名を、繰り返し文の〜回と誤認してしまうので[]が必要となります。

変数が指定した値になるまで繰り返す

変数が特定回数に達するまで処理を繰り返すことができます。

処理回数は、1
[処理回数]を1から1ずつ5まで増やしながら繰り返す
  処理回数を表示
繰り返し終わり

条件を満たすまで繰り返す

条件式を満たすまで繰り返すことができます。

処理回数は、1
([処理回数]が5以下)の間、繰り返す
  処理回数を表示
  処理回数は、処理回数+1
繰り返し終わり

注意として、条件式は()で囲まないと条件に到達できません。(原因は不明)

到達できない条件を指定すると、無限ループになるので注意してください。